ダム湖を染める、もみじ一万本 [風景]
「牛にひかれて善光寺参り」ではないが、テレビのニュースに誘われて、箕輪ダム(もみじ湖)へ紅葉を見に行ってきました。
ダム周辺を中心に、見事に燃えるようなもみじが咲き乱れておりました。 私のおこないが悪かったのか、幾分雲の多い天候にて、少しく残念でしたが、久し振りに素晴らしく紅葉した、もみじを見ることができ、晴れやかな心地となりました。
妻も、友人も、その素晴らしさに、目を見張るばかり。
帰りに、箕輪町長田の湯で、入浴・食事で、ゆったりと、くつろぎ、帰路につきました。
赤そばの里 [風景]
ただ一面に咲き乱れる「赤そば」の花。その美しさ素晴らしさは見た者でなければ判らないだろう。
長野県南信地方の中川村で、休耕田を利用して「赤そば」を栽培し、多くの観光客が訪れてあります。
そばの花と言えば、白が定番であるが、ここでは「高嶺ルビー」という赤い花の咲くそばが栽培されております。
赤そばの原産地は、中国雲南省からヒマラヤ地方で栽培されておりおりますが、信大教授が種を持ち帰り、地元に適合するような品種改良を行い、真っ赤な花の咲くそばを作りあげたのだそうです。・
中川村「赤そば」の里、は、中央アルプスをバックに見渡すかぎり赤く染まったそばがところ狭しと咲いている様は
壮観であり、時にはそのそばを飯田線の電車が走って行き、一段と風情を高めております。
「赤そば」の実は、白そばの三分の一程度しか収穫できないので、大切に扱われており、味は風味が強いのが特徴で、ルチンが豊富で健康によろしいようです。
私も食べてみましたが、しこしこしていて舌触りが良く、腹に応える感じを受けました。しかし、値段は白そばに比べると割高でした。
長野県には、「赤そば」を栽培しているところがいくつかありますが、特に有名なところは、箕輪町木祖村をあげることが出来ます。
長野県南信地方の中川村で、休耕田を利用して「赤そば」を栽培し、多くの観光客が訪れてあります。
そばの花と言えば、白が定番であるが、ここでは「高嶺ルビー」という赤い花の咲くそばが栽培されております。
赤そばの原産地は、中国雲南省からヒマラヤ地方で栽培されておりおりますが、信大教授が種を持ち帰り、地元に適合するような品種改良を行い、真っ赤な花の咲くそばを作りあげたのだそうです。・
中川村「赤そば」の里、は、中央アルプスをバックに見渡すかぎり赤く染まったそばがところ狭しと咲いている様は
壮観であり、時にはそのそばを飯田線の電車が走って行き、一段と風情を高めております。
「赤そば」の実は、白そばの三分の一程度しか収穫できないので、大切に扱われており、味は風味が強いのが特徴で、ルチンが豊富で健康によろしいようです。
私も食べてみましたが、しこしこしていて舌触りが良く、腹に応える感じを受けました。しかし、値段は白そばに比べると割高でした。
長野県には、「赤そば」を栽培しているところがいくつかありますが、特に有名なところは、箕輪町木祖村をあげることが出来ます。